【EXPO】AWS Disaster Response を見て来た #AWSreInvent #EXPO
AWS Disaster Responseの展示を見ました
かなり大きな、格好良い車と共にブースが展開されていました。
災害が発生した際に人命救助を目的に、電源、サーバー、ネットワーク接続設備を搭載したスペシャルカーが、災害発生後に30-40分で現場に駆けつけると言ってました。
AWSサービスの継続と、人命救助どちらか目的かを質問したところ、人命救助だとはっきり回答がありました。
車を走らせながら人を識別して、リアルアイムにどこにいたか存在していたか位置情報や被害状況を共有、分析し、救助の参考にするそうです。
再度映像を確認する技術や、低いレイテンシーを画像を展開できることがアピールされてました。
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画像認識で人を認識しながら、車を走らせている映像が流れてました。
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AWS Wickerでセキュアなコミュニケーションが可能という展示をありました。
皆さんご存知かもしれませんが、TAK は「Team Awareness Kit」or「Tactical Assault Kit」の略 で、もともと空軍研究所によって開発され地理空間情報を提供し地理上のユーザーコラボレーションを可能にするソフトウェア群のことを指すとこちらに記載がありました。
クラウド技術の発展だけでなく、Amazonのハードウェアとソフトウェアの掛け合わせて色々な領域のことにチャレンジされていることが分かりました。
確認したところ今まで一度も出動実績は無いそうです。